2025年6月24日自立研関東ゼミ第1回目はもちろん森亨介さんが先生。
早いもので森さんに教えてもらうこと6年目となりました。
5年も同じような内容なのに今回も初めて聞いたような感覚で、でも、毎年毎年少しづつ成長している実感もあります。
誇大広告にだまされるな!
とあるメーカーの除湿能力が凄い!と謳っているが実はその能力測定条件がJISの規定に則っておらず、超超有利な状況での測定だった。
どうやって見破ったか?
それは普通にメーカーの性能表を見れば一目瞭然。
まずはそのメーカーの姿勢がおかしいですが、プロはそれを鵜呑みにするのではなく、知識を持って真贋を見極める必要があると森さん。
まったくおっしゃる通り!
絶対湿度と飽和度 相対湿度と水蒸気分圧
6年目にして今回初めて知った知識。
空気線図にしれっと載ってる「飽和度」と「水蒸気分圧」。
実は絶対湿度は飽和度と関係し、相対湿度は水蒸気分圧と関係しているとのことです。
これだけ聞いても???で説明を聞いても???でしたので文系の人はそこは入って行かない方が身のためと思いました(;'∀')
美しい空気線図解析図
そして、森さんの講義と言えば老眼泣かせのこの作業。
温度湿度から比エンタルピーを調べ、そこからの差を出して実際の除湿量を計算する。
左図は受講者の(株)POTOS DEIGN OFFICE岡地社長がご自宅のエアコンの能力を調べた際に使った図を拝借しています。
これだけきれいに線引きされていれば非常に分かりやすいですよね。
恒例のエアコン実測
これも森さんの講義では定番となりました。会場エアコンの能力がちゃんと働いているかどうかの実測。
吹き出し面積;0.3853×0.105
吹き出し風速;5.7m/s
温度;13.7℃
湿度;100%
リターン風速;
温度;26.4℃
湿度;53%
比エンタルピー差18kj/kg(DA)
0.3853m×0.105m×5.7m/s×3600s=1837.87㎥/h×18kj/kg(DA)÷0.83=2213kg(DA)/h×18kj/kg(DA)=3983.8kj/h÷3.6kj/wh=11066w≒11kw
実際のエアコン能力通りに働いていました!なんかやらせみたいw
なんと関東ゼミにあの飯塚豊さんが参加
あの有名建築家も関東ゼミに参加していただきました。
こんな時代がくるとは発足時誰が予想した子とか^^
懇親会も参加いただけるとのことなのですかさず乾杯の音頭もお願いしました。
懇親会参加率8割越えのおっさん化炭素濃度99%!
いつものように建築談義に皆さん大いに盛り上がっていらっしゃいました。
次回は8/26開催です。
森さん、参加者の皆さんありがとうございました~!
自立研関東ゼミ
